☆理事長ご挨拶

特定非営利活動法人福祉オンブズおかやま 理事長 髙﨑 和美

2000年の4月23日に福祉オンブズおかやま(当時は任意団体)が発足しました。この年は,増え続ける高齢者と高齢者にかかわる課題に対応して,行政分野では介護保険制度が始まりました。また,司法分野では従来の禁治産者,準禁治産者制度を廃止して,成年後見制度が創設された年でもあります。
もともと市民活動に興味があり,その年の4月3日に弁護士登録していた私は,知人に誘われ,在野にあって制度を見守り育てるという趣旨に賛同して参加しました。
それから20年,2014年のNPO法人化を経て続く福祉オンブズおかやまの代表を2020年から2年間務めさせていただくことになりました。振り返ってみれば,公的セクターで起きている制度改革に遅れることなく,民間で福祉を監視し,政策提言する活動が始まり続いてきたことは,とても意義深いことです。
団体としては,現在,会員約50名,理事が7名。理事が日常から交代で携帯電話を持ち,毎週日曜日に電話相談を受け付けて,当事者と一緒に個別の福祉制度の問題の解決に向けて考え,アドバイスしています。また,行政の女性を得て,秋には「福祉オンブズ相談員養成講座」,春には人権講座を一般市民向けに開催して,福祉や人権についての見識を広めるべく努力しています。
このホームページをご覧になった皆様,どうぞ,当団体の活動にご注目ください。そしてお気軽に参加してください。市民が注目する制度は磨かれていきます。誰もが高齢者・障害者となりえるこの社会で,当事者としてご一緒に行動いたしましょう。

☆沿革

2000年4月 市民団体 福祉オンブズおかやま 設立
代表:奥津 亘(弁護士)

2014年4月 特定非営利活動法人 福祉オンブズおかやま 設立
理事長:作花 知志(弁護士)

☆役員名簿(五十音順)

●理事長 髙﨑和美
●副理事長 藤井宏明
●理事 井口亮、加藤聡、神崎希望、猶原真弓、藤本統久、前原成美
●監事 今岡清廣、梶原行正

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