恒例、人権福祉講座のお知らせです。今回は知的ハンディキャップの方と親御様に関わるテーマです。

知的ハンディキャップを持つ子供の生活支援は、多くの場合、その親が行っています。もし、親自身が病気・認知症・死亡等により支援できなくなった場合、誰がその子を支援してくれるのか、不安の方も多いのではないでしょうか?

それに対し、成年後見や民事信託といった制度を活用することが考えられます。それらはどういった制度なのか?どのように活用できるのか?概要を説明した上で、親亡き後の問題につき皆様と一緒に考えて参ります。

【講師紹介】井口亮(弁護士、当法人理事):國學院大學法学部、同大学院。弁護士として現在は岡山市内で活動。信託法学会、日本スポーツ法学会、ジュニアスポーツ法律アドバイザー

【日時】2018年11月18日(日)10:00〜11:30

【会場】ゆうあいセンター大会議室・分室3
(岡山市北区南方2-13-1きらめきプラザ内)

【参加費】¥500

【定員】20名(お申し込み下さった方へ、参加可否をメールでお送りします)

お申し込みは こちら のフォームをご利用ください