浅田訴訟の判決を支持します!
「65歳を境に、障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)に基づく無償の訪問介護が打ち切られ、介護保険の利用で自己負担が生じたのは不当だとして、脳性まひ患者の浅田達雄さん(70、岡山市)が同市の決定取り消しなどを求めた訴訟で、岡山地裁は14日、原告側の主張をほぼ認め、市に決定の取り消しと慰謝料など107万5千円の支払いを命じる判決を言い渡した。」2018年3月14日 山陽新聞より

今回の判決は、画一的に人を制度の中にあてはめようとする岡山市の姿勢を指摘しました。市はこの判決を覆すことなく、健全な福祉行政の基本姿勢を貫いてほしいと願っています。
そこで本法人も、他支持団体や個人とともに岡山市に向けて「控訴断念の要望書」を提出しました。岡山市の動向を注視しています!!