(副題)〜その問題点と今後の障害者就労のあり方を考える〜

昨年7月倉敷市で、障害者224名が「解雇予告通知書」の紙切れ一枚で突然の解雇を通告されました。事業者は国からの給付金と奨励金を目当てに年商5億のビジネスとして展開、障害者をもうけの手段にしていました。このような事業者の参入を許した背景は何か?障害者の大量解雇は防げなかったのか?行政の関わりはどうだったのか?障害者の人権と発達を保障する雇用はどうあるべきか?田辺昭夫さん(倉敷市議)をお迎えして、学びを分かち合いたいと思いま

●日時 2018年3月3日(土)10:00〜11:30
●会場 きらめきプラザ内ゆうあいセンター研修室1(岡山市北区南方2-13-1)
●参加費 ¥500(当日会場にて)
●定員 先着20名(定員になり次第締め切り)
●お申込 FAX、メール、電話のいずれかにて必要事項をお知らせ下さい。
1)氏名2)住所3)電話番号4)メールアドレス(あれば)5)法人の会員か非会員か
※電話の場合、毎週日曜10〜15時の間でお願いします。FAX/メールは24時間受付

●講師略歴:日本福祉大学卒、倉敷医療生協職員を経て倉敷市議(8期目)。倉敷市特別支援学級親の会顧問、全国ことばを育む会幹事、岡山県ことばを育てる親の会事務局長、全国障害者問題研究会岡山支部事務局員